乳がん子宮がんの割合は妊娠・出産する25歳から34歳という時期に増え始める

乳がんと子宮がんは、生殖年齢、つまり若い世代から増え始めるがんであることはご存じでしたか。乳がんは日本人女性において最も罹患率の高い悪性腫瘍であり、罹患数、死亡者数とも増加の一途をたどっています。40―50歳代の患者が最も多く、平均年齢は57.4歳であり、35歳より若い世代に起こる乳がんを特に若年性乳がんと呼んでいます。特に若い世代で見つかるがんは、進行が早く、発見時にはⅡ期、Ⅲ期と進行した状態で発見されることが多くなっています。

子宮がんは、大きく子宮頚がんと子宮体がんの2つに分けられます。子宮頚がんと子宮体がんにおける患者年令分布、発症頻度をみると子宮頚がんの発症は、20才代より急速に増加しており、この病気が若い妊孕性を有する世代に重大な影響を及ぼしていることがわかっています。一方、子宮体がんは、50-60才が明確なピークとなっています。子宮頸がんに関しては、感染症であり、HPVワクチンで防ぐことが可能です。日本は諸外国に比べてワクチンの接種率が極めて低く、子宮頸がんの発症者も年々増えていることから、適切な予防の必要性が叫ばれています。


参考

https://www.jfcr.or.jp/hospital/cancer/type/womb.html

https://www.jbcs.gr.jp/

http://www.jakunen.com/html/tokucho/yogo.html

http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4

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