女性の年齢が低すぎるか高くなると流産率は高くなる

妊娠から出産までの間には、「流産」というリスクがある一定の割合で起こります。その確率は約15%と言われています。年齢別に見てみると、『Williams産科学』には、流産率が20歳代女性で12%、40歳代以上の女性で26%となっています。また、10歳代でも流産率は上昇します。

年齢が高いほど流産の確率が高まるというだけでなく、未成熟な年齢においても確率が高いものとなっています。その原因は、染色体異常によるものが多くを占めています。染色体異常の主な原因は、卵子の老化です。染色体異常というものは、流産するしないに関わらず、ある一定の割合で発生します。その代表的な例にダウン症などがあげられます。ここで、大切なことは、流産というものは、ある一定の割合で必ず起きうる事だということです。そして、そのことを理解しておくという事です。なので、流産をした場合、女性自身やパートナーが原因と捉えないことです。


「あの時の○○が」とか「あの時にあの薬を飲んだから」などと考え自分や相手を責めがちになってしまいます。そうならないように、10歳代や高年齢での出産には、流産というリスクが高いという知識を持ち、考慮した上でライフプランを立てていくことも大切なことですね。

参考

https://city.living.jp/common/ninkatsu/726661

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