高齢出産すると子育てと親の介護が同時期になりやすい

近年の日本では晩婚化、晩産化が叫ばれていますが、何歳くらいまでに出産を終えると理想的なのでしょうか。

それは、20代が最も適切であるといわれています。若ければ若いほど良いというわけではなく、10代での妊娠はカラダの未熟性などの理由により妊娠・出産のリスクも高いため、できれば避けたほうが良いと考えられています。20代になると妊娠・出産に一番適した年齢になり、ピークは20代半ばであるといわれています。


ピークを越えると徐々に妊娠しにくくなるだけでなく、妊娠中も流産、妊娠高血圧症候群、前置胎盤などのトラブルが増加します。また、出生した児の先天異常率も上昇してきます。例えばダウン症候群の発生頻度は、20歳で約1500人に1人ですが、30歳で約1000人に1人、40歳で約100人に1人、45歳で約30人に1人となっています。女性の年齢が高くなるにつれ、妊娠・出産へのリスクは何倍にも増加します。また、高齢出産である35歳以上で出産すると、祖父母にあたる自身の両親の年齢も高齢者に突入していく年代になることが多く、介護と育児の負担が同時にやってくることになります。身体面や経済面への負担も大変大きく、このことからも若い世代での出産が必要であることが分かります。


参考

https://city.living.jp/common/ninkatsu/944605

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